学術交流大会2022・審査員用ページ
はじめに
このたびは慶應SFC学会主催の学術交流大会2022の審査員をお引き受け下さり、ありがとうございました。これは慶應SFC学会の年会という位置づけにもなります。それゆえ、学会費を納めて下さる学会員の皆様にご納得いただける会にすることが求められます。全ての発表者に対して、十分な敬意をもって、ご審査いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
目次
・審査について JUMP・第20回記念大会の発表資料とプログラム兼採点メモ JUMP
・発表動画〜卒プロ JUMP
・発表動画〜一般研究発表 JUMP
・発表動画〜学会員の活動発信 JUMP
・スケジュール JUMP
・賞品 JUMP
・審査フォーム JUMP
審査について
審査対象
【A】研究発表会(卒業プロジェクト発表23件と一般研究発表16件をあわせて39件)
【B】学会員の活動発信(15件)
審査数
審査員の先生方によって審査される演題がことなります。以下が担当表となります。
【審査担当表】
小川克彦
審査対象演題: A01 A04 A07 A10 A13 A16 A19 A22 A25 A28 A31 A34 A37 B01 B02 B03 B04 B05 B06 B07 B08 B09 B10 B11 B12 B13 B14
山崎亮
審査対象演題: A02 A05 A08 A11 A14 A17 A20 A23 A26 A29 A32 A35 A38 B01 B02 B03 B04 B05 B06 B07 B08 B09 B10 B11 B12 B13 B14
長内あや愛
審査対象演題: A03 A06 A09 A12 A15 A18 A21 A24 A27 A30 A33 A36 A39 B01 B02 B03 B04 B05 B06 B07 B08 B09 B10 B11 B12 B13 B14
秋山美紀
審査対象演題: A01 A02 A06 A11 A14 A15 A19 A24 A29 A34 A35 B01 B02 B04 B06 B07 B12
池田靖史
審査対象演題: A02 A03 A07 A12 A15 A16 A20 A25 A30 A35 A36 B02 B03 B05 B08 B11
石川初
審査対象演題: A03 A04 A08 A13 A16 A17 A21 A26 A31 A36 A37 B03 B06 B09 B10 B12
植原啓介
審査対象演題: A04 A05 A09 A14 A17 A18 A22 A27 A32 A33 A37 A38 B04 B07 B10 B13
大前学
審査対象演題: A01 A05 A06 A10 A15 A18 A19 A24 A25 A28 A33 A38 A39 B01 B05 B08 B14
黒田裕樹
審査対象演題: A02 A06 A07 A11 A16 A19 A20 A25 A26 A29 A34 A39 B02 B06 B09 B12
小池智子
審査対象演題: A03 A07 A08 A12 A17 A20 A21 A26 A27 A30 A35 B03 B07 B10 B13
仲谷正史
審査対象演題: A04 A08 A09 A13 A18 A21 A22 A27 A28 A31 A36 A37 B04 B08 B11 B14
野中葉
審査対象演題: A01 A05 A09 A10 A14 A19 A22 A24 A28 A29 A32 A33 A37 A38 B01 B05 B09
藤井千枝子
審査対象演題: A02 A06 A10 A11 A15 A20 A23 A25 A29 A30 A33 A34 A38 A39 B02 B06 B10
増田真也
審査対象演題: A03 A07 A11 A12 A16 A21 A23 A26 A30 A31 A34 A39 B03 B07 B11 B13 B14
宮代康丈
審査対象演題: A04 A08 A12 A13 A17 A22 A23 A27 A31 A32 A35 B04 B08 B11 B12 B14
古谷知之
審査対象演題: A01 A05 A09 A10 A13 A14 A18 A23 A24 A28 A32 A36 B01 B05 B09 B13
以下の審査基準に従い、絶対評価で採点して下さい。発表者の最終的な点数は、審査した教員の平均点となります。なお、表彰順位を決める点数を決定する際には、発表者の身分による有利/不利を是正するために、頁下に示しました特別措置(ハンディキャップ)も導入します。特別措置(ハンディキャップ)は運営側で考慮するため、審査員の皆様が審査される段階では発表者の立場を一切考慮する必要はありません。
審査基準
以下の表に従って採点して下さい。
絶対評価の基準 | |
完璧 | |
極めて優れている | |
優れている | |
及第点を与えられる | |
劣る | |
極めて劣る | |
発表なし | |
以下の審査項目①②③のそれぞれについて、上記基準に従って各10点満点で採点していただき、合計点(30点満点)だけをご報告下さい。 ・研究発表会については、 ①研究論文の出来(10点) ②発表技術(質疑応答も含む)(10点) ③学術的価値の高さ(10点) について評価して下さい。 ・学会員の活動発信については ①ポスターの質(10点) ②発表技術(質疑応答も含む)(10点) ③活動の価値の高さ(10点) について評価して下さい。 |
※質問をしている様子について。のちほど運営側において、他の発表者に対して、積極的に質問をしているかどうかを3段階で評価します。最終的に得られた平均点(30点満点)に対して、特に活発に質問をしている者には+2点、それに次ぐ者には+1点、を加点します。
※特別措置(ハンディキャップ)について。表彰順位を決める際には、次に示す係数を総得点に掛け算します。これは運営者側で行いますので、審査の点数に含める必要はありません。係数は以下の通りです。1.00 学部生の単独発表、団体の代表者(学生)による発表。 0.95 修士課程の学生の単独発表。0.90 博士課程の学生の単独発表、団体の代表者(学生以外)による発表。0.85 学生以外の単独発表
プログラム
スケジュール
発表動画の公開日: 2022年3月14日(月)
審査結果登録の最終締切: 2022年3月18日(金) 17:00
表彰式: 2022年3月19日(土) 15:00から (最大16:30まで)
2022年3月19日(土)15:00-16:30 (最大延長17:00まで) SFC側司会担当: 仲谷正史 オンライン司会担当: 清水唯一朗 |
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時間帯 | 内容 | 詳細 | 出演 | 司会 | |
15:00-15:03 | オープニングと司会挨拶 | オープニングを宣言し、仲谷と清水にて司会を務めることを述べる。仲谷はオンサイト担当。清水はオンライン担当。 | 仲谷 清水 |
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15:03-15:08 | 会長の言葉 | 池田会長による慶應SFC学会の紹介。学術交流大会開催の主旨。その他、メッセージをお伝えいただく。 | 池田 | 仲谷 清水 |
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15:08-15:45 | 学術交流大会2022座談会 | 座談会の司会は、小梶直(第19回 学術交流大会 金賞|政策・メディア研究科 修士課程1年)が行い、座談会話者として54名の参加者を対象とする。ただし、下記のトピックごとに5名程度、口火を切る担当を事前に決めておく。 グランドテーマ:SFCで学術研究を行うとは? トピック1:その研究、どう始めた?―着想と場所 トピック2:その研究、どう進めた?―困難と工夫 トピック3:そのキャンパス、どんなところだった?―SFCとは |
参加者 | 小梶直 | |
15:45-15:52 | 外部審査員のコメント | 外部審査員を代表して、小川先生にコメントをいただく。また山崎先生、長内先生のコメントを読み上げる。 | 小川 | 仲谷 清水 |
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15:52-15:57 | 審査結果発表 | 以下の順番で審査結果を発表していく。 カテゴリB:学会員の活動発信 カテゴリA:一般研究発表 |
適宜 参加 |
仲谷 清水 |
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15:57-16:02 | 代表者表彰 | 卒業プロジェクト発表金賞者に対する表彰。 | 仲谷 清水 |
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16:02-16:04 | クロージング | 賞品の申し込み期限などの重要な事務連絡をした上で、閉会を宣言する。 | 仲谷 清水 |
賞品
第20回学術交流大会の賞品カタログ