過去の学術交流大会の記録

過去の大会番号: 54321

過去の大会は、ORF開催との関わり方などによる事情を随時考慮したことにより、発表カテゴリの名称や方式、表彰の対象や基準、などについて変遷があります。学術交流大会としては、研究発表大会方式での開催を1回としてカウントしています。このような背景から、プログラムや表彰者の表示方式も各回ごとに異なりますが、ご了承下さい。

第5回 学術交流大会(第5回研究発表大会-社会を変える研究/プロジェクト発表会-)

開催日 2006年11月23日(木・祝日)10:00~16:35
場所 三菱ビル10階 ミドル1+ミドル2
プログラム委員長 井上英之
副委員長 玉村雅敏、宮川祥子
構成 6本の学部生による研究成果の発表を行い、各発表テーマに合った専門家/実務家の方々をお招きし、パネルディスカッションを開催
司会/進行 井上英之(第1部)、花田光世(第2部)

タイムテーブル(PDF)

発表者一覧
第1部:社会への投資-新しいお金と人の循環をつくりだす-
コーディネーター:井上英之(総合政策学部専任講師)
タイトル 発表者
主要国から見る日本の社会的責任投資ファンド-SRI普及の可能性を探る- 小野島茉莉
(総合政策学部3年) 金柔伸
(総合政策学部2年)
コメンテーター:渋澤健(シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役)
寄付トレースシステム-社会貢献マーケティングを活用した新規ビジネスプラン- クマールラトネッシュ
(総合政策学部3年)
コメンテーター:金田晃一((株)大和証券グループ本社CSR室次長)
なぜ、市民活動に参加するのか?-ソーシャルキャピタルとIT利用- 大塚綾子
(環境情報学部4年)
コメンテーター:新谷大輔(三井物産戦略研究所)
パネルディスカッション:渋澤健・金田晃一・新谷大輔(司会:井上英之)
第2部:社会を変えるアクションと分析-変化を促す仕組みとは?-
コーディネーター:花田光世(総合政策学部教授)
タイトル 発表者
センサー取得情報の権利体系に関する考察-センサーネットワークの活用に向けて- 射場本健彦
(総合政策学部4年)
コメンテーター:金正勲(DMC機構特別研究助教授)
SFC専門ネット予備校SFC-SKILL FACTORY-大学内部からの情報発信モデルの構築- 西尾仁志
(環境情報学部1年)
コメンテーター:高橋一貢(総合政策学部非常勤講師)
「安全な医療」を提供するために-MAYO Medical Centerでの経験を通して- 井出恵実子
(看護医療学部4年)
内田茉友子
(看護医療学部4年)
金安清香
(看護医療学部4年)
鈴木万理
(看護医療学部4年)
コメンテーター:鈴木寛(参議院議員/東京大学医科学研究所客員研究員)
パネルディスカッション:金正勲・高橋一貢・鈴木寛(司会:花田光世)
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第4回 学術交流大会(第4回研究発表会&ポスターセッション)

開催日 「ポスターセッション」
 2005年11月22日(火)、23日(水)10:00~18:30
「第4回研究発表大会」
 2005年11月23日(水・祝日)10:30~17:45
場所 六本木ヒルズ森タワー40階
会場 キャラントC1
プログラム委員長 玉村雅敏
副委員長 宮川祥子
11月22日
23日
「ポスターセッション」(展示ブースにて、主に学部生による研究活動の展示やプレゼンテーション、研究支援制度の研究成果の発表を行い、合計13本のポスターセッションを開催)
11月23日「研究発表大会」(大学院生、学部生による13本の研究発表)
司会/進行 西岡啓二(前半)、花田光世(後半)
コメンテーター 大前学、西岡啓二、井上英之、花田光世

タイムテーブル(PDF)

ポスターセッション発表者一覧
11/22, 23発表者
タイトル 発表者
New Substitutesの台頭-地域活性化に向けた創発的な市民活動- 菅沼久美子
(政策・メディア研究科修士課程)
中国情報化社会の地理学的研究-携帯電話の普及状況を中心として- 華金玲
(政策・メディア研究科後期博士課程)
宇宙エレベーターと宇宙空間「専有」禁止の原則 齋藤隆也
(総合政策学部4年)
RFID技術を基盤とした観光案内システムによる地域活性化モデルの検証 花崎智弘
(総合政策学部3年)
総合政策学における「問題発見」の重要性-学生の学生による学生のための総合政策学- 三木健吾
(総合政策学部4年)
口コミから消費現象の再現-解釈的現象学へのアプローチを用いる手法として- 陳 怡廷
(政策・メディア研究科後期博士課程)
ソーシャルキャピタルおよび中間支援組織における学生の果たす役割とその意義-イルミネーション湘南台を事例として- 姉崎光則
(総合政策学部3年)
斑尾高原発信!食と健康のツーリズム 猪狩良介
(環境情報学部2年)
「モバイルバーカウンタープロジェクト」による公共空間実験の過程と考察 田中浩也研究室
英国の医療・看護制度の現状と課題から、わが国が学ぶこと 齊藤裕子
(看護医療学部2年)
看護の専門化と非専門職とのケア分業-日米の看護の比較から- 竹田雅子
(看護医療学部4年)
コトバノアトリエ-超世代Communityの設計とその実践- 木下哲成
(環境情報学部4年)
『音力・振動力発電』の研究と応用 速水浩平
(環境情報学部4年)

研究発表大会発表者一覧(発表20分、討議10分)
コメンテーター:大前学(環境情報学部助教授)
タイトル 発表者
インターネット自動車における車載器と携帯端末の連携に関する研究 塚田学
(政策・メディア研究科修士課程)
半自動作曲アプリケーション『Ichion-System』の制作-新しい自動作曲システムの提案- 田島悠史
(環境情報学部3年)
海馬における記憶修正メカニズムの意味記憶獲得への関与 佐村俊和
(政策・メディア研究科後期博士課程)
コメンテーター:西岡啓二(環境情報学部教授)
タイトル 発表者
ICTによる日本人児童のための外国語学習プログラムの提案-「総合の学習」内でのコラボレーション型モデル- 田中幸子
(政策・メディア研究科後期博士課程)
「日系族」-インドネシアに根付きゆく新種族(suku bangsa baru)- 林英一
(総合政策学部3年)
英雄になったカシュパーレク-チェコ人形劇における道化師- 青木尚子
(政策・メディア研究科修士課程)
コメンテーター:井上英之(総合政策学部専任講師)
タイトル 発表者
弾道飛行への現行宇宙諸条約の適用可能性 青木節子研究会
(国際宇宙法)
持続可能な社会を育てる株式の投資方法-SRI普及の可能性を探る- 小野島茉莉
(総合政策学部2年)
「トラベリングバーカウンタープロジェクト」-公共空間実験の過程と考察- 中嶋志保里
(環境情報学部3年)
コメンテーター:花田光世(総合政策学部教授)
タイトル 発表者
中国における雇用流動化とキャリア形成の多様化-高学歴若年層に対する就職支援及び採用教育の動向- 吉田一恵
(政策・メディア研究科修士課程)
大学における学生へのキャリア形成支援サービスの新展開-米国の先進的取組みと日本への示唆- 松田志津代
(政策・メディア研究科修士課程)
米国企業における個人のキャリア形成の新展開-組織活性化に向けた取り組み- 小宮山敏恵
(政策・メディア研究科修士課程)
ワーク・ライフ・バランスの見直し論-生活支援型からキャリアデザイン支援型へ- 吉澤康代
(政策・メディア研究科後期博士課程)
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第3回 学術交流大会(第3回研究発表大会&パネル討議セッション)

開催日 「第3回研究発表会」
 2004年11月23日(火・祝日)10:55~16:40 「パネル討議セッション」
 2004年11月24火(水)10:55~17:00
場所 六本木ヒルズ森タワー40階
会場 キャラントC1
プログラム委員長 西岡啓二
副委員長 加藤文俊、小池智子、花田光世
11月23日「研究発表大会」(キーワード「子供」または「老人」とし、SFC大学院生を中心に10本の研究発表を開催)
11月24日「パネル討議セッション」3つのテーマに関するセッションを開催
(1)高齢者介護の新展開:「予防」と「ネットワーク」(コーディネータ:小池智子)
(2)新しい組織におけるキャリア開発:キャリア自律プログラムの展開(コーディネータ:花田光世)
(3)コミュニケーション・マネジメント:あたらしい学習環境のデザイン(コーディネータ:加藤文俊)

タイムテーブル(PDF)

発表者一覧(発表20分、討議7分)
司会:西岡啓二(環境情報学部教授)
タイトル 発表者
看護学生の看護・医療政策に関する意識調査-子供から高齢者までの多様なニーズに対応できるヘルスケアシステム創出への参画を目指して- 川添高志
(看護医療学部4年)
車いす型次世代トランスポータの国内実試用評価テストとその普及戦略にかんする研究 西山敏樹
(SFC研究所上席所員(訪問))
教育の中に子ども達の「居場所」を作ること-「ヨコ」のコミュニケーション・ダイナミックスに着目した新しい仕組み作りの理論的考察-
山中司
(政策・メディア研究科修士課程)
都市における高齢者の活動形成-横浜市緑区竹山地区におけるサークル活動を事例として- 渡辺大輔
(政策・メディア研究科後期博士課程)
戦後日本社会における老人の多様化に関する一考察 権永詞
(政策・メディア研究科後期博士課程)
音楽の強調的製作活動を支援するTangible UIの開発-コンピュータを使った学習環境での体験型UIの提案と実装- 大橋裕太郎
(政策・メディア研究科修士課程)
マイクロビジネス31ケース研究-独立の経緯とその後の組織サービス機能- 吉澤康代
(政策・メディア研究科後期博士課程)
ネットワーキング組織としてのマイクロビジネス研究-エージェント機能の活用実態について- 昆野安里子
(政策・メディア研究科後期博士課程)
NPOにおける働き方の研究-NPOスタッフの多様な参加動機について- 小山健太
(政策・メディア研究科修士課程)
キャリアダイバーシティにこたえる人材育成システム-イギリスの事例調査- 吉澤康代
(政策・メディア研究科後期博士課程)
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第2回 学術交流大会(第2回研究論文発表大会)

開催日 2003年11月20日(木)10:30~17:30
場所 六本木ヒルズ森タワー24階
会場 S4
プログラム委員長 小檜山賢二
副委員長 加藤文俊
構成 論文発表セッション(大学院生を中心に13本の論文発表)

タイムテーブル(PDF)

発表者一覧(発表20分、討議7分)
環境デザイン系
司会:奥田敦(総合政策学部准教授)
タイトル 発表者
歴史的集合住宅における居住形態の経年的変容に関する研究-同潤会江戸川アパートメントを事例として- 和田菜穂子
(政策・メディア研究科後期博士課程)
ヴォルガ・ウラル地域におけるスヴィヤスク島の都市形成に関する研究 牧野紗代子
(政策・メディア研究科修士課程)
東欧・政教文化圏における中世歴史遺産に関する研究-ルーマニア・モルドヴァ地方の修道院文化を中心として-
鈴木環
(政策・メディア研究科修士課程)
エチオピア・ゴンダール中心地区の形成過程に関する研究 本間暁子
(政策・メディア研究科修士課程)
IT・メディア系
司会:小檜山賢二(政策・メディア研究科教授)
タイトル 発表者
情報発信における人脈情報を用いたプライバシ管理の実現 須子善彦
(政策・メディア研究科修士課程)
20世紀テレビゲーム文化の一考察-インターネット社会調査とデータマイニングを適用した事象構造分析- 小野田哲弥
(政策・メディア研究科後期博士課程)
荒井大樹
(環境情報学部4年)
小霊通(PHS)の可能性に関する一考察-中国市場における急成長要因の分析- 華金玲
(政策・メディア研究科後期博士課程)
ガバナンス・政策系
司会:加藤文俊(環境情報学部准教授)
タイトル 発表者
介護施設職員のストレッサーとバーンアウトの時系列的変化に関する事例研究-痴呆対応型共同生活介護(グループホーム)の事例- 伴英美子
(政策・メディア研究科後期博士課程)
ミクロレベルの土地利用シミュレーションモデルの構築-藤沢市遠藤地区への適用- 石橋健一
(総合政策学部専任講師)
ビジネス系
司会:花田光世(総合政策学部教授)
タイトル 発表者
新しいマッチング・アセスメントの実現-ダイナミック・キャリア・インフォメーションの構築- 金澤元紀
(政策・メディア研究科後期博士課程)
高橋雄介
(政策・メディア研究科修士課程)
消費経験がコーポレート・ブランドに及ぼす影響 関谷俊哉
(政策・メディア研究科修士課程)
個人と組織の学習接点としてのユビキタスIT環境-企業組織経営における意義転換として- 鈴木智之
(アクセンチュア株式会社)
Organizational Facilitator の意義と役割 堀田恵美
(株式会社ヒューマンバリュー)
坂田哲人
(政策・メディア研究科後期博士課程)
長沢健太郎
(政策・メディア研究科修士課程)
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第1回 学術交流大会(第1回研究発表大会)

開催日 2002年11月23日(土)
場所 κ館の3教室を使いパラレルに発表
プログラム委員長 榊原清則
第1部基調講演「ナショナルイノベーションシステムとSFC」
講演者:榊原清則(総合政策学部教授)
第2部論文発表セッション
第3部パネルディスカッション「ナレッジマネジメントの新展開」
パネラー:
仙石太郎氏(富士ゼロックス株式会社 KDI)
古館博義氏(ソニー株式会社グローバルハブ戦略研究室主任研究員)
花田光世(総合政策学部教授)

モデレータ: 清木康(環境情報学部教授)

タイムテーブル(PDF)

発表者一覧(発表20分、討議10分)
セッションA(κ12)
司会:花田光世(慶應義塾大学総合政策学部)
タイトル 発表者
欧州統合下の社会空間形成-「人の自由移動」政策からの視点- 中林啓修
(政策・メディア研究科後期博士課程)
ポーランド第二次国家環境政策における政策的発展について 市川顕
(政策・メディア研究科後期博士課程)
教科書問題に見る中国の政策決定-2000年9月~2001年8月の第三次教科書問題を中心に 李ビョウ
(政策・メディア研究科後期博士課程)
中国における農村基層幹部政策の変化:1978-1983 鄭浩瀾
(政策・メディア研究科後期博士課程)
中国政治と「米中接近」、1969年-「大国外交」の脆弱性- 増田雅之
(防衛庁防衛研究所教官)
日米安全保障体制における「極東条項」の変容-「巻き込まれる恐怖」と対中パーセプション・ギャップ- 正司光則
(政策・メディア研究科後期博士課程)
セッションB(κ16)
司会:榊原清則(慶應義塾大学総合政策学部)
タイトル 発表者
組織EQの指標の構築について 坂田哲人
(政策・メディア研究科後期博士課程)
キャリア自律の組織導入に関する研究-キャリア自律を構成する因子およびその関係性についての考察 宮地夕紀子
(SFC研究所上席所員(訪問))
介護施設における組織コミットメントに影響を与える規定要因の変化-組織体制変換の影響 伴英美子
(政策・メディア研究科後期博士課程)
キャリア開発に役立つ非営利組織インターンシップのあり方をめぐって 櫻田周三
(総合政策学部非常勤講師)
新産業・新事業創造にナショナルプロジェクトが及ぼす影響・効果とそのメカニズム 辻本将晴
(政策・メディア研究科後期博士課程)
公的研究機関とナショナル・イノベーション・システム 榊原清則
(総合政策学部教授)
セッションC(κ17)
司会:小檜山賢二(慶應義塾大学政策・メディア研究科)
タイトル 発表者
Linuxマネジメント-インターネット上のソフトウェア開発とマネジメントの研究- 杉崎彰
(ブレインセラーズ・ドットコム株式会社)
ダイナミックキャリアインフォメーションシステム(DCIS)の構築~新しい形のマッチングシステム~ 金澤元紀
(政策・メディア研究科後期博士課程)
データマイニング手法を用いたマンガ事象クラスタリングとその考察 小野田哲弥
(政策・メディア研究科後期博士課程)
アイマップコミックス:画像で考えるためのレッスン 飯尾健太郎
(政策・メディア研究科後期博士課程)
放送・映画コンテンツの国際流通-韓国を事例に 金美林
(政策・メディア研究科後期博士課程)
日中国交正常化30年に対する日中メディアの認識-日中主要新聞紙の関連報道の比較を通じて 董宏
(政策・メディア研究科後期博士課程)
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