学術交流大会
応募要領
応募要領
慶應SFC学会(旧 湘南藤沢学会)では、毎年、年会という位置づけになる「学術交流大会」を開催しています。
今年度もカテゴリA 『研究発表会』とカテゴリB 『学会員の活動発信』を開催します。どちらもオンライン開催となります。詳細は以下の説明ならびにFAQをご参照ください。
発表形式
オンデマンドで行う口頭発表です。
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A-1 卒業プロジェクト発表
卒業プロジェクトの取り組みを発表する。
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A-2 一般研究発表
学会員であれば誰もが自分の研究を発表できる。
発表の対象として選ばれた方は、発表動画に寄せられた質問やコメントに回答する必要があります。回答する姿勢は、その後の審査に少なからず影響します。
応募条件
A-1卒業プロジェクト発表において学生が発表する場合は、必ず学生本人の指導的立場にある慶應SFC学会の学会員である教員※1の許可を得て下さい。慶應SFC学会の学会員の定義についてはFAQもご参照下さい。
※殆どの場合はその学生の指導教員となるので、以下、指導教員と記載しますが、必ずしも正式な指導教員である必要はありません。
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A-1 卒業プロジェクト発表
対象となる学術交流大会の開催月に卒業される見込みの学部生、ならびに大会の開催年度の9月(つまり約6ヶ月前)に卒業となる学部卒業生(すでに大学院に進学されている場合も認められます)だけが発表できます。学会員である指導教員1人につき学生1人がエントリーできます(1指導教員1エントリーのルール)。
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A-2 一般研究発表
発表者が慶應SFC学会の学会員であれば誰でも発表できます。なお、SFCの学生は全員慶應SFC学会の学会員です。
※上記の「1指導教員1エントリーのルール」に関係なく、【A-2】に応募することは自由です。発表させたい学生が複数おられる指導教員は、何らかの基準で選んだ1名のみを【A-1】に応募させ、他は【A-2】に応募させる形を推奨します。
応募条件
前年度に開催された学術交流大会で受賞された方は応募することができません。
発表者が提出するもの
提出時には、①②③をzipファイルとしてまとめ、それがダウンロードできるURLをフォーム内で連絡していただく形になります。以下に示す規格を満たさないものは失格となりますので、ご注意下さい。また、個人情報や対象施設が特定されることによって問題が生じた場合は、発表者自身の責任の下、ご対処いただくことになります。十分にご留意下さい。
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① 研究論文
A4サイズ(縦長)で最大4ページのPDFにてご提出下さい。PDFは5MBを超えないように適宜圧縮するなどして、ご作成下さい。フォーマットは以下Microsoft Wordファイルをご利用下さい。
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② 発表動画ファイル
原則スライドショーに説明の音声を加えたものとし(発表の中で短時間の動画をフルスクリーンで挿入することは可とします)、フォーマットはmp4もしくはm4vとします。長さは6分以上、7分未満とします。最終的に提出する動画は横1920ドット以下、縦1080ドット以下になるように調整して下さい。ファイルの重さは500MBを超えないようにして下さい。
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③ 一枚絵
活動の内容を象徴する図や写真のことであり、タイトルの横に表示されることになります(その他、発表の紹介や、オープニング等の動画などの素材として使用される場合がありますが、ご了承下さい)。横640ドット×縦480ドットのJPGファイルをご提出下さい(PDFは厳禁・異なるサイズで提出された場合は歪んだ形で表示される場合もありますのでご了承下さい)。
審査・表彰
提出された上記①②③を厳正に審査し、【A-1】「卒業プロジェクト発表」では優れたもの約15件を、【A-2】「一般研究発表」では優れたもの約10件を、学術交流大会での発表の対象として選びます。選ばれた方は、オンライン上で生中継される結果発表/表彰式に出席する必要があります。
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A-1 卒業プロジェクト発表
発表件数が25件の場合、特に優れたものについて、金賞(8件)、銀賞(8件)、その他の方には奨励賞を授与する予定です(賞品有)。
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A-2 一般研究発表
発表件数が10件の場合、特に優れたものについて、奨励賞(5件)を授与する予定です(賞品有)。演題数が多い場合には奨励賞が追加される場合があります。
※指導教員も表彰の対象となり、その賞に準じた形で賞品が贈られます(例: 金賞の学生の指導教員には銀賞と同等の商品が贈られます)。それゆえ、指導教員も結果発表/表彰式に出席されることが望ましいです。
発表形式
オンデマンドで行うポスター発表です。
発表の対象として選ばれた方は、発表動画に寄せられた質問やコメントに回答する必要があります。回答する姿勢は、その後の審査に少なからず影響します。
応募条件
学会員であれば誰でも応募することができます。前年度に受賞された方・団体も応募することができます。
発表者が提出するもの
提出時には、①②③をzipファイルとしてまとめ、それがダウンロードできるURLをフォーム内で連絡していただく形になります。以下に示す規格を満たさないものは失格となりますので、ご注意下さい。また、個人情報や対象施設が特定されることによって問題が生じた場合は、発表者自身の責任の下、ご対処いただくことになります。十分にご留意下さい。
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① ポスター
A3サイズ(縦長)で1ページのPDFにてご提出下さい。PDFは10 MBを超えないように適宜圧縮するなどして、ご作成下さい。フォーマットは問いませんが、活動内容と発表者が明記された形にして下さい。
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② 発表動画ファイル
ポスターを背景に説明する方式、ポスターを参考資料として活動をCM風にアピールする方式、もしくはその他の方式など、特に形式は問いません。フォーマットはmp4もしくはm4vとします。長さは30秒以上、3分未満とします。最終的に提出する動画は横1920ドット以下、縦1080ドット以下にリサイズして下さい。ファイルの重さは300 MBを超えないようにして下さい。
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③ 一枚絵
活動の内容を象徴する図や写真のことであり、タイトルの横に表示されることになります(その他、発表の紹介や、オープニング等の動画などの素材として使用される場合がありますが、ご了承下さい)。横640ドット×縦480ドットのJPGファイルをご提出下さい(PDFは厳禁・異なるサイズで提出された場合は歪んだ形で表示される場合もありますのでご了承下さい)。
審査・表彰
提出された上記①②③を厳正に審査し、優れたもの10件程度を、学術交流大会での発表の対象として選びます。選ばれた方は、オンライン上で生中継される結果発表/表彰式に出席する必要があります。
特に優れたものについて、金賞(1件程度)、銀賞(2件程度)を授与する予定です(賞品有)。演題数が多い場合には奨励賞が追加される場合があります。
その他の詳細はFAQを参考にして下さい。
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